トカラ列島
主な文献
赤塚久兵衛（1953）宝島（トカラ十島）の地形及び地質．大阪学芸大紀要，no. 2，p. 143-149．
赤塚久兵衛・今井英夫・伊東祐一（1953）トカラ十島の温泉について．温泉科学，vol. 5，p. 64-66.
Daishi, M. (1989) Volcanic geology and rocks of Nakanoshima, Tokara Islands, Kagoshima Prefecture, Japan. Jour. Geosci. Osaka City Univ., vol. 32, p. 1-22.
大四雅弘（1992）琉球列島新生代の火山活動と岩石．松本■夫教授記念論文集，p. 49-60.
大四雅弘・松本■夫（1979a）鹿児島県吐喝喇列島宝島の地質 とくにグリーンタフ活動について．琉球列島の地質学研究，vol. 4，p. 35-46.
大四雅弘・松本■夫（1979b）鹿児島県吐喝喇列島悪石島の火山地質．琉球列島の地質学研究，vol. 4，p. 63-78．
大四雅弘・松本■夫（1992）鹿児島県トカラ列島悪石島の火山岩類．松本■夫教授記念論文集，p. 81-94.
大四雅弘・林 正雄・加藤祐三（1987）琉球列島新生代火山岩類の放射年代．岩鉱，vol. 82，p. 370-381．
大四雅弘・林 正雄・安間 了・加藤祐三（1989）琉球列島新生代火成岩類の放射年代（その3）．三鉱学会講演要旨（平成元年度）， p. 162．
Furuyama, K., Daishi, M., Nagao, K. and Eguchi, M. (2002) The discovery of young dacite lava in Akusekijima Island, Tokara Islands, Japan. Bull. Volcanol. Soc. Japan, vol. 47, p. 751-755.
下司信夫・中野 俊・檀原 徹（2007）鹿児島県トカラ列島トカラ平瀬に分布する火山岩類とそのFT年代．地調研報，vol. 58，p. 45-47.
下司信夫・中野 俊（2007）鹿児島県トカラ列島口之島火山の形成史と噴火活動履歴．地調研報，vol. 58，p. 105-116.
平林順一・大場 武・野上健治（2000）口永良部島および中之島の火山ガスと温泉．第3回諏訪之瀬島火山の集中総合観測, 全国主要活火山の集中総合観測，no. 3, p. 95-104.
平沢晃一・松本幡郎（1983）鹿児島県トカラ列島諏訪之瀬島の火山地質．火山，vol. 28, p. 101-115．
平田国雄（1967）宝島および小宝島における礁石灰岩の分布ならびに造礁活動．鹿児島大学理科報告，no. 18, p. 75-107
海上保安庁（1983）西南日本．100万分の１海底地形図，no. 6314．
海上保安庁（1987）横当島．沿岸の海の基本図（5万分の１），no. 6504 (1-S)．
海上保安庁（1993）南西諸島．100万分の１海底地形図，no. 6315．
兼子尚知（2007）沖縄島および琉球弧の新生界層序．地質ニュース，no. 633，p. 22-30.
Kasama, T. (1959) Petrographic notes on the rocks of Nakanosima, Tokara-Islands, southwestern Japan. Bull. Osaka Mus. Natural History, no. 11, p. 33-41.
活断層研究会編（1991）新編日本の活断層 : 分布図と資料．東京大学出版会, 437p.
木崎甲子郎編（1985）琉球弧の地質誌．沖縄タイムス，278p．
木庭元晴・中田 高・渡部佐知子（1979）琉球列島，宝島・小宝島の第四紀後期離水サンゴ礁と完新世後期の海水準．地球科学，vol. 33, p. 173-191.
小林哲夫（1989）諏訪瀬島．空からみる日本の火山，丸善，p. 215-216.
小林哲夫（2000）諏訪之瀬島火山，1813年（文化噴火）の噴出物．第3回諏訪之瀬島火山の集中総合観測, 全国主要活火山の集中総合観測．no. 3, p. 87-94.
小林哲夫・原田陽夫（1984）諏訪之瀬島火山の地質．火山，vol. 29, p.319-320．
小林哲夫・棚瀬充史（2008）九州南部～トカラ列島および沖縄トラフの火山岩のK-Ar年代．日本地球惑星科学連合2008年大会予稿集(CD-ROM).
松本哲一・太田 靖・中野 俊・下司信夫・小林哲夫（2006）トカラ列島火山噴出物のK-Ar年代および14C年代．日本火山学会講演予稿集2006，p. 217.
Matsumoto, H. (1960) The chemical characteristics of the lavas from Ryukyu volcanic zone, Kyushu, Japan. Kumamoto Jour. Sci., Ser.B, Sec.1, vol.4, p.13-29.
松本■夫（1983）琉球列島における新生代火山活動．地質学論集，no. 22, p. 81-91.
松本■夫・松本幡郎（1966）鹿児島県トカラ列島横当島の火山地質(I), (II)．火山，vol.11, p.72-83，p.105-115．
Moriwaki, H., Westgate, J. and Arai, F. (1996) Quaternary tephra layers of Suwanose Island in the Tokara Islands, south Japan. Geographical Report of Tokyo Metropolitan Univ., no. 31, p. 1-10.
中野 俊・下司信夫（2005）鹿児島県トカラ列島北部の時代未詳火山（臥蛇島，小臥蛇島，平瀬）．日本火山学会講演予稿集2005，p. 27．
中野 俊・下司信夫（2006）鹿児島県トラカ列島，小臥蛇島の噴気活動．地調研報，vol. 59，p. 197-201.
中尾武司・古山勝彦（2003）鹿児島県トカラ列島口之島の火山地質とテフラ．日本第四紀学会講演要旨集，no. 33，p. 106-107．
中田 高（1966）火山島にみられる海面変動の一例 ―火山島における海面変動の火山地形発達史的意義と地盤運動について― 吐喝喇列島中之島の場合．地理科学，no. 5，p. 62-70.
中田 高・高橋達郎・木庭元晴（1978）琉球列島の完新世離水サンゴ礁地形と海水準変動．地理学評論，vol. 51，p. 87-108.
成尾英仁（2001）トカラ列島・横当島の地質予備調査記録．鹿児島地学会誌，no.83，p.19-27．
成尾英仁（2005）トカラ列島中之島御岳の火口．鹿児島地学会誌，no.90，p.38-41．
西村智博・奥野 充・守屋以智雄（2003）トカラ列島口之島火山の噴火史．日本地理学会予稿集， no. 43，p. 56．
及川輝樹・中野 俊（2008）トカラ列島の火山の噴煙史 －国絵図を利用した噴煙史の構築－．日本地球惑星科学連合2008年大会予稿集(CD-ROM).
奥野 充・中村良司・西村智博・守屋以智雄・中村俊夫・小林哲夫（2004）トカラ列島，口之島火山の噴火史．日本火山学会講演予稿集2004，p.46．
小坂丈予（1991）日本近海における海底火山の噴火．東海大学出版会，279p．
大迫陽一（1976）宝島金銀鉱床調査．阿久根・国分・野間池・宝島・久多島の諸鉱床（鹿児島県下有望鉱床地域昭和50年度調査報告）．鹿児島県地下資源開発促進協会，p. 24-28.
太田一也（1988）諏訪之瀬島御岳東部の温泉．第1回諏訪之瀬島火山の集中総合観測, 全国主要活火山の集中総合観測，no. 1，p. 45-49.
斎藤 毅・川口 昇・木庭元晴（1971）口之島および中之島における隆起サンゴ礁について．鹿児島地理学会紀要，vol. 19，p. 99-107.
嶋野岳人・小屋口剛博（2001）諏訪之瀬島火山1813年噴火（文化噴火）の噴火様式とマグマの脱水過程．火山，vol. 46, p. 53-70．
田口雄作・塚田公彦（1972）吐喝喇列島口之島瀬良馬温泉について．ハイドロロジー，no. 5，p. 14-21．
Tiba, T. (1989) Petrochemistryof the volcanic rocks from Kuchino-shima, Nakano-shima and Suwanose-jima, Tokara Islands. Mem. Natural Sci. Mus., Tokyo, no. 22, p. 7-19.
土志田 潔・嶋野岳人・橘川貴史（2004）諏訪之瀬島火山古期・中期ステージ溶岩のK-Ar年代．日本火山学会講演予稿集2004，p. 177．
露木利貞・鎌田政明・黒川達爾雄（1972）鹿児島県の温泉 －離島の諸温泉－．鹿児島県，33 p.
Yokoyama, K. and Tiba, T. (1990) Petrological study of the volcanic rocks from the Tokara Islands. Mem. Natural Sci. Mus., Tokyo, no. 23, p. 7-14.
（■は"ぎょうにんべん"に正を2つ。吐喝喇の喝は"つくり"に"くさかんむり"がつく）